まさかこっちから中国侵入! バッタの大群が食糧危機を現実に?

生態系の破壊

2020年7月13日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、雲南省でバッタの大群が襲来している報じた。

記事は、同省プーアル市が9日に「ラオスとの国境にある江城県で大規模なバッタの襲来が発生し、周辺地域に広がりつつある」とし、拡散防止に努めていると発表したことを伝えた。

そして、同市の林業局や草原局が現地にドローンを派遣して薬剤を噴霧するなどの措置をとるとともに、専門家が現地に赴いて拡散抑止対策の指揮をとっていると紹介。8日現在で同市で観測されたバッタの活動区域は約6700ヘクタールに及び、延べ502機のドローンが出動したとしている。

記事によれば、現地に襲来しているバッタは「黄脊竹蝗」という種類で、竹やイネなどの植物を食べ尽くすという。先月末にはすでにラオス国境付近で襲来が確認され、一部地域で被害が出ていたとのことで、今後9月にかけてさらに大規模なバッタが襲来し蝗害(こうがい)が発生する可能性もあるようだ。(翻訳・編集/川尻)

https://news.nifty.com/article/world/china/12181-820786/

不漁で高額サンマが話題になっているけど、中国の大雨洪水被害&バッタの大群で向こうから輸入している野菜などの食品が値上がりしそう。安全性の面で基本国産を買っているけど、仕入れ値を抑えるために止む無く中国産を使っている外食店はコロナ不況と不作の仕入れ値アップでダブルパンチになりそう。

中国や東アフリカで猛威を奮ってる『バッタの大発生』から【カビが日本を守った】という事例を知って、ちょっとジメジメに感謝した。
※2007年関西国際空港工事中にトノサマバッタが大繁殖するも、カビにやられて終息。

とうとう
サバクトビバッタが中国に侵入!!
中国当局やニワカは
「サバクトビバッタは中国に入らない」と言ってたが
「大本命」が中国に入った。
大洪水の後はバッタの大発生。
そして今のコロナと比べ物にならない疫病が発生する

とうとう中国でもバッタが異常発生。そして当局はドローンで対応

中国に来てるバッタ、アフリカ発祥でなくてラオス発祥の奴なのか
それはそれでラオスでも蝗害発生してるということで「どういうんだ…?」という気持ちになる

バッタはヒマラヤ山脈は越えないと思っていたが、どうやって中国に入ったのかな?

あの砂漠飛びバッタが中国雲南省に入ってしまったらしい?
砂漠発祥のバッタが中東からアフリカ等を征し食い尽くしたというが、本当にコロナ感染だけが、防除出来なかった理由か?コロナ感染を理由にしてるだけじゃないのか?
作物を合法的に全滅させまさかモンサント作物転化に利用されたりしないか?

バッタの大群、ラオスから中国に侵入ですって。
前の砂漠飛びバッタとは違う種類らしい。
終わりだ〜
終わりの始まりだ〜
でも、一つの群れがだーっとすぎた後は草一本残らないにしても、あの国土があれば、他の省は意外と大丈夫なのかな?

【バッタの大群が中国侵入】

というニュースを見て、サバクトビバッタかと思ったら、別のバッタがラオス経由で発生した模様
これから9月にかけて大発生するそうなので、食料危機まっしぐらの状況は避けられないか

サバクトビバッタとは違うやつが中国に来てます!黄脊竹蝗、黄色角竹バッタってやつが!中国に!わああ!

最近問題になっている「サバクトビバッタ」と呼ばれる種類とは違う「黄脊竹蝗」というもののようです。

ちなみに、日本で蝗害を起こす可能性があるのはトノサマバッタです。実際に関西空港で大量発生して問題になった事があります。

中国ではたびたび蝗害(こうがい)が発生しており、古来には1.6年おきに発生していたと言われています。

中国蝗災史 - Wikipedia

サバクトビバッタは海を簡単に越えるようですが、黄脊竹蝗の飛行能力はどれくらいなんでしょうかね?

なんにせよ、中国では比較的頻繁に蝗害が発生している割には日本にまで影響した話は聞かないので海を越えてくる可能性は少ないんだと思います。

中国政府は農薬で対抗するようなので、農作物の残留農薬に影響がなければいいのですがね。。。

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